アニメ映画の歴史
アニメ映画の歴史
アニメ映画・・・
アニメーション映画というべきでしょうか。
このアニメ映画の歴史は意外と古く、1900年代前半にまでさかのぼります。
実はテレビが登場する50年も前の事であり、テレビアニメよりも随分長い歴史をもっているのです。
最初に登場するアニメーション映画は、フランス人画家エミール・コールによって製作された「ファンタスマゴリー」であると言われています。
初期のアニメ映画は、現在のようなストーリーを楽しむ長編映画ではなく、絵が動くアトラクションといった形態でした。
日本でも当初は、単独の作品としてではなく、一般映画の前座として短編アニメが公開されていました。
その後、ディズニーによる初の長編アニメ「白雪姫」が公開され、1960年代になってテレビの登場と共に、子供向け・ファミリー向けの娯楽としてアニメーション映画・テレビアニメ共に浸透していきます。
テレビアニメの普及と共に、オリジナルのアニメ映画の製作は減少し、「宇宙戦艦ヤマト」のようにテレビアニメの劇場版としての公開が主流となっていきます。
1980年代に登場する宮崎駿監督率いるスタジオジブリ作品がオリジナルアニメ映画として大ヒットを続けていますが、現在まで主流となるっているのは、ヒットしたテレビアニメの劇場版としての形態であると言って良いでしょう。
当初は、海外から輸入される作品が主流であったアニメ映画ですが、現在では日本のアニメ映画が世界の先頭を走っていると言っても過言ではなく、前出の「スタジオジブリ作品」をはじめとして、多くの日本アニメ映画が世界中で公開され、注目を集めています。